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どもり吃音の症状

どもり(吃音)の症状というのは、話し方の特徴である、連発型や難発型、伸発型の三つのタイプがあるのですが、この他に随伴運動という体の動きも合わせて起こるのです。

 

皆さん、このことをご存知でしたでしょうか。

 

この随伴運動という体の動きは、どもり(吃音)を自覚していない子供のころには、あまり見られない症状であり、この動作は、どもりを自覚し始めてから、どもらないようにしようという、試行錯誤の上で、自然と身についてしまっている動作と考えられていて、いわば条件反射であるようなのです。

 

この随伴運動というのは、どのような動作があるのでしょうか。
例えば、手足を振る、手で足をたたいてリズムをとる、目をこらす、体をそらす、顔をしかめる、息を大きく吸うなどがあげられるのです。

 

どもり(吃音)の症状をもっている人は、どうやってどもりを相手にわからないようにするために、随伴運動が身についてしまうのですが、この随伴運動を相手が気にしていることが分かると、なんとかして、この動作を止めようとします。
ですが、この動作をとめようとするとどもりが返ってひどくなってしまいますから、どもりの人は、この随伴運動の方に悩まされることが少なくないようですよ。

 

条件反射的な行動の他に、心理的な影響から赤面したり、こわばったり、ひきつったり、まばたきをしたり、視線をそらしたりなどの症状が現れることもありますし、この他に肩で息をしたり、口がとがったりする症状がでる場合もあるのです。