どもりの治療法
どもりというのは、未だに原因がはっきりしていない症状なのですが、昔から様々な治療法が行われてきており、それによってどもりが改善する人も少なくないのです。
このどもりの治療法は、言語療法の抑制法やバウンズ法、呼吸法 系統的脱感作療法的訓練、聴覚フィードバック装置などを用いた言語聴覚療法というものがあり、呼吸法 系統的脱感作療法的訓練は、6〜8名で訓練を行うと効果的と言われており、言語聴覚療法は、いくつかの種類の装置を組み合わせることによって効果的といわれています。
この他にもどもりの治療法がありますので、ちょっとお話しましょうか。
上記でお話したどもりの治療法の他に薬物療法や認知行動療法、心理療法、行動療法、バルサルバ反射抑制法などがあり、どもりには、完治しやすいものと治りにくいものがあるといわれています。
通常、幼児期というのは、脳の発達が進んでおらず、左右の脳の機能分化が進んでいませんからどもりやすいですし、この幼児期は、どもりを意識していない場合が多いので、この幼児期にどもりの早期治療がとても重要になってくるのです。
成長し、学齢期前後の小児吃音というものがあり、これの治療法は、主に環境調整を主とした治療法で治ることが多くて、国が調査した結果、約80%もの小児吃音者が自然治癒しているということです。
大人の場合は、治療がとても難しいといわれている吃音ですが、なぜそのようなことを言われるかというと、周囲の吃音への否定的な反応などが理由で、吃音が条件反射的につけられてしまい、定着してしまうからです。